吉野美穂子とサークルmface(エムフェイス)

吉野美穂子は現在大学のネイルサークル、mface(エムフェイス)に所属しています。友人である彼女がネイルの装飾に興味を持ちだしたのは高校生の頃、当時憧れだったファッションモデルが、ある雑誌で施していた可愛いイルカのネイルを目にしたことがきっかけでした。しかし当時通っていた高校ではネイルの装飾は校則で禁止されていました。そこで、休日のたびに付け爪や簡単なマニキュアをしてみたりして、自分なりにネイルのオシャレを楽しんでいました。そして翌日の登校日には、綺麗に爪の装飾を落として生活してはいましたが、ネイルへの憧れと、情熱は日々高まるばかりでした。そこで靴下を履いていれば、校則違反で注意されることはないだろうと、こっそりと足の爪にペディキュアを施し、見えない部分でのオシャレを楽しむということもしてきた女の子でした。
吉野美穂子は高校を卒業すると、田舎を離れ、都内の大学に進学しました。都会へでてきた彼女がまず驚いたと言っていたのは、街で行きかう女性のネイル。それまで田舎に住んでいた彼女にとっては、日々の生活の中でネイルを施し、オシャレを楽しむ女性の姿がとてもまぶしく映ったようです。洋服や髪型ではなく、吉野美穂子にとって一番興味を持ったファッションがネイルアートでした。それまで休日にそっと楽しむ程度だったネイルアートを施して、大学に通い始めた彼女が、大学で唯一のネイルサークルであるmface(エムフェイス)に所属することになるのはごくごく当たり前のことでした。
サークルのメンバーに声をかけられたのは、入学式のこと。校門付近を歩いていた時に、サークルの勧誘を促されました。
「綺麗なネイルをされていますね」と声をかけてきたのは大学2年生のmface(エムフェイス)メンバーの仁科さん。自己流のネイルを褒められたこと、仁科さんに施された鮮やかなネイルアートをみて、すぐにサークル所属を決めました。

吉野美穂子が所属するネイルサークル、mface(エムフェイス)は大学の公認サークルの一つで、設立は3年前になります。現在大学4年生である嵐山さん他5人のメンバーで発足されて、ネイルアートを日々研究して、デザインを開発し、施し、オシャレを楽しむというものです。
しかし、mface(エムフェイス)は単なるオシャレを楽しむというだけではなく、本格的に将来ネイリストを志すメンバーも存在します。吉野美穂子もそんなサークルの空気に触れるうちに、職業としてネイルを考えるようになっていきました。サークルのメンバーは現在20人ほどですが、その中には男性も5人います。5人はいずれも将来はネイリストを目指しており、男性的な観点からネイルのデザイン、質、人物への適合性などの意見を聞けるのでとても貴重な存在です。幸いなことに大学公認サークルということで、サークル室を用意してもらっていますので、日々の活動はそこを中心に行っています。
活動の時間は特に決まっているわけではなく、サークル室にいけばメンバーの誰かがいて、新たなネイルについての相談、完成したネイルアートの披露がされていたり、日々ネイル技術が磨けるという環境です。吉野美穂子も高校時代から憧れだったネイルを自身に思いきり施し、今まで公にできなかったファッションを思いっきり楽しんでいるようです。
友人である私にも、時々ネイルサークルmface(エムフェイス)で、習得したネイルの技術を施してくれることもあります。細く華奢な彼女の指先は、ネイルアートを施術する細かい手先の作業に非常に向いているようで、みるみる綺麗になる自分の手をみていると魔法にかかったようです。いつも綺麗に手入れされた彼女のネイルは、都会の洗練された大人の女性のファッションそのもので、ネイルアートがあるからこそまた動作一つ一つも美しくみえるのはとても不思議なものです。

吉野美穂子はネイルサークルmface(エムフェイス)で活動するうちに、ネイルの技術は格段に上達しました。日々目にする彼女のネイルアートは美しい上に、洋服や髪型との適合性、ファッション性も優れたものになっています。
吉野美穂子はmface(エムフェイス)で活動するうちに将来は職業としてネイリストを志すようになり、現在はネイルサロンで即戦力として採用されるような資格の取得にも励んでいます。ネイルの施術をするにあたっては国家資格が存在しませんが、技能検定があります。それを取得することで、ネイリストとして活躍する場所が広がっていきます。
mface(エムフェイス)では、設立時からのメンバーである嵐山さんを中心に、技能検定に合格し、卒業後はネイルサロンで働くことができるようになっているメンバーが多数在籍していますので、吉野美穂子はそんな先輩から日々アドバイスを受け、その技術の研鑽に努めています。ネイルを施すときの彼女の手つきは非常に優しく、甘皮の処理や、爪の磨き方、マニュキュアや細かい装飾の施し方まで、非常に丁寧で、迅速なのでみている側も楽しくなります。また最近ではサークルでの練習に加えて、先輩たちの働くことになっているネイルサロンへ出向き、実習生ということで見学もさせてもらい技術の向上に努めています。
高校時代から憧れだったネイルを日々研究し、自分のオシャレとしても楽しみ、そしてその技術を人に施すことで喜んでもらうということが達成されて、いきいきと大学生活を送っています。彼女の向上心とさらに向上するであろう技術力をもってすれば将来ネイリストとして活躍することは間違いありません。

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